著名画家の絵と挿絵本・・古版画・昔の絵本(明治のちりめん本・日本昔噺・ちりめん絵・明治の手彩色古写真・19世紀の欧米児童雑誌・美しい挿絵本・内外の古い絵本)
     母岩付円盤パイライト
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ちりめん本とは
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上のメダルは1900年パリ万国博覧会の金メダルです。(直径6,3cm)長谷川武次郎が出版したちりめん本はこの歴史的なパリ万博に出品され金メダルを受賞しました。装丁・製本・挿絵版画の技術と芸術性が高く評価されたのです。これ以後も1904年のセントルイス万博、1905年のポートランドおよびリエージュ万博などで受賞を重ね、総計6個の金メダル獲得という快挙をなしとげました。ちりめん本は日本の文化遺産として世界に誇るべき逸品なのです。

ちりめん本とは明治中期(1880年代)に日本で創始された欧文の挿絵本で、ちりめん織物のように特殊加工された「ちりめん紙」を素材とした和とじ本です。ちりめん本は外人向けに英、独、仏語などで書かれたので国内にはほとんど残存せず、海外の市場に少数見られるだけの希少本です。ちりめん本の挿絵は有名画家の下絵を版木に彫って一枚一枚手摺りした彩色版画であり、その優雅な色合いと繊細な線の美しさはちりめん紙という素材とあいまって独特の魅力をかもし出しています。ちりめん本は紙を圧縮して原寸の3分の2のサイズにすなるので一般に小型であり、縦が15〜20センチ横が10〜15センチ程度で頁数も20頁以内の薄い本が大半(厚いのは80〜100頁)ですが、小さくても手摺り版画の工芸品なので海外でもマニアが多く品薄で高価格(数万円)の入手困難品です。  ちりめん本は百年以上の時間を経過した骨董に属する工芸品であり、稀には保存状態の良い美本もございますが、普通はある程度の劣化やしみ、汚れ、痛みがあります。お買い上げ後、ご不満がございましたらご注文本到着後三日間以内でしたら返本可能です。詳しい説明をご希望の方はご連絡下さい


良い参考書「ちりめん本のすべて―明治の欧文挿絵本」石沢 小枝子→ちりめん本のすべて―明治の欧文挿絵本


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